和心がS安ウリ気配、コト事業の出店遅れ響き18年12月期業績予想を下方修正
和心<9271>がストップ安の2890円水準でウリ気配となっている。13日の取引終了後、18年12月期の単独業績予想について、売上高を35億8800万円から28億4100万円(前期比14.1%増)へ、営業利益を3億5000万円から1億円(同58.5%減)へ、最終利益を2億1300万円から4000万円(同81.1%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
コト事業の出店が遅れていることに加えて、悪天候や天災、7月からの猛暑の影響などで売上高が計画を下回っていることが要因という。また、新規出店強化やコト事業の集客のための広告宣伝費、新業態開発などのコストを新たに計上することも利益を圧迫するとしている。
同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高12億6700万円、営業利益4700万円、最終利益1900万円だった。なお、前年同期は四半期決算を行っていないため、比較はない。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
コト事業の出店が遅れていることに加えて、悪天候や天災、7月からの猛暑の影響などで売上高が計画を下回っていることが要因という。また、新規出店強化やコト事業の集客のための広告宣伝費、新業態開発などのコストを新たに計上することも利益を圧迫するとしている。
同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高12億6700万円、営業利益4700万円、最終利益1900万円だった。なお、前年同期は四半期決算を行っていないため、比較はない。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)