IBJはS安、新店舗オープン費用などが利益を圧迫し18年12月期業績予想を下方修正
IBJ<6071>はストップ安の495円に売られ年初来安値を更新している。10日の取引終了後、18年12月期の連結業績予想について、営業利益を17億5000万円から13億8800万円(前期比7.1%減)へ、純利益を11億8000万円から9億2700万円(同10.5%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
7月にDiverse社を買収したことに伴い売上高は106億2000万円から115億7000万円(同22.3%増)へ上方修正したが、第1四半期にイベント事業で動員数が伸び悩んだことや、新店舗のオープンに伴う費用や人員増強による費用の増加が利益を圧迫するとしている。
なお、同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高48億円(前年同期比8.6%増)、営業利益6億6000万円(同1.0%減)、純利益4億2500万円(同2.0%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
7月にDiverse社を買収したことに伴い売上高は106億2000万円から115億7000万円(同22.3%増)へ上方修正したが、第1四半期にイベント事業で動員数が伸び悩んだことや、新店舗のオープンに伴う費用や人員増強による費用の増加が利益を圧迫するとしている。
なお、同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高48億円(前年同期比8.6%増)、営業利益6億6000万円(同1.0%減)、純利益4億2500万円(同2.0%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)