堀場製は大幅続落、半導体システム機器部門予想を減額し18年12月期業績予想を下方修正
堀場製作所<6856>は大幅続落。3日の取引終了後、18年12月期の連結業績予想について、売上高を2180億円から2120億円(前期比8.5%増)へ、営業利益を340億円から310億円(同15.5%増)へ、最終利益を225億円から215億円(同32.0%増)へ下方修正したことが嫌気されている。直近の受注動向などを勘案し、半導体システム機器部門の売上高・利益見通しを下方修正したことが要因としている。
なお、同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高999億6600万円(前年同期比14.5%増)、営業利益140億5700万円(同44.9%増)、最終利益105億300万円(同62.6%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
なお、同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高999億6600万円(前年同期比14.5%増)、営業利益140億5700万円(同44.9%増)、最終利益105億300万円(同62.6%増)だった。
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