イマジカロボがS安ウリ気配、メディア・ローカライゼーション事業など不調で19年3月期業績予想を下方修正
イマジカ・ロボット ホールディングス<6879>がストップ安の778円水準でウリ気配となっている。7月31日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を950億円から930億円(前期比1.8%増)へ、営業利益を26億円から17億5000万円(同27.8%減)へ、最終利益を16億円から11億円(同62.5%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
メディア・ローカライゼーション事業で、映像配信プラットフォーム向けローカライズサービスの売り上げが計画を大きく下回っているほか、映像制作サービス事業のテレビ番組向けポストプロダクションサービスで、テレビ番組の改編などにより受注が減少したことが売上高・利益を押し下げるとしている。
なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高193億6200万円(前年同期比8.1%減)、営業損益8億7600万円の赤字(前年同期6億4400万円の黒字)、最終損益5億3600万円の赤字(同16億4100万円の黒字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
メディア・ローカライゼーション事業で、映像配信プラットフォーム向けローカライズサービスの売り上げが計画を大きく下回っているほか、映像制作サービス事業のテレビ番組向けポストプロダクションサービスで、テレビ番組の改編などにより受注が減少したことが売上高・利益を押し下げるとしている。
なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高193億6200万円(前年同期比8.1%減)、営業損益8億7600万円の赤字(前年同期6億4400万円の黒字)、最終損益5億3600万円の赤字(同16億4100万円の黒字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)