CRIミドルが4日ぶり反発、中国の人気ゲーム最新作にミドルウェアが採用される
CRI・ミドルウェア<3698>が4日ぶりに反発している。7月31日の取引終了後、同社のゲーム開発用ミドルウェア「CRIWARE」が、中国ソフトスター社が開発する、中国で人気のゲームタイトル「軒轅剣(ケンエンケン)」「仙剣奇侠伝(センケンキキョウデン)」のシリーズ最新作に採用されたと発表しており、これを好感した買いが入っている。
「軒轅剣」は、1990年に第1弾が開発された、中華圏で初めての中国語武侠RPGゲーム。一方、「仙剣奇侠伝」は、1995年にスタートして以来、長きにわたる大人気シリーズのゲームという。なお、CRIミドルは、8月3日から5日に中国・上海で開催される中国最大級のゲームイベント「China Joy 2018」に出展し、中国でも展開中のゲーム開発用ミドルウェア「CRIWARE」を紹介するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
「軒轅剣」は、1990年に第1弾が開発された、中華圏で初めての中国語武侠RPGゲーム。一方、「仙剣奇侠伝」は、1995年にスタートして以来、長きにわたる大人気シリーズのゲームという。なお、CRIミドルは、8月3日から5日に中国・上海で開催される中国最大級のゲームイベント「China Joy 2018」に出展し、中国でも展開中のゲーム開発用ミドルウェア「CRIWARE」を紹介するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)