PCNETが反発、子会社が海外用モバイルWi-Fiルーターの取り扱いを開始
パシフィックネット<3021>が反発している。23日の取引終了後、子会社ケンネットが世界100カ国以上で利用できるモバイルWi-Fiルーター「jetfi」の取り扱いを開始したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
「jetfi」は、MAYA SYSTEM(東京都新宿区)が提供する海外用モバイルWi-Fiルーターで、独自技術の採用により滞在先のネットワークを自動的検知するためSIMが不要で、デバイスをオンにするだけで世界中のインターネットにすぐに接続できるのが特徴。ケンネットは、主力商品のコミュニケーションデバイス(音声ガイド用通信端末)「イヤホンガイド」を提供しており、多くの大手旅行会社やツアー運営企業の旅行者向けサービスの一部としても組み込まれていることから、「jetfi」も同様に旅行者向けサービスに組み込まれることや、同時にツアーに同行する添乗員の使用を想定しているという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
「jetfi」は、MAYA SYSTEM(東京都新宿区)が提供する海外用モバイルWi-Fiルーターで、独自技術の採用により滞在先のネットワークを自動的検知するためSIMが不要で、デバイスをオンにするだけで世界中のインターネットにすぐに接続できるのが特徴。ケンネットは、主力商品のコミュニケーションデバイス(音声ガイド用通信端末)「イヤホンガイド」を提供しており、多くの大手旅行会社やツアー運営企業の旅行者向けサービスの一部としても組み込まれていることから、「jetfi」も同様に旅行者向けサービスに組み込まれることや、同時にツアーに同行する添乗員の使用を想定しているという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)