日本通信<
9424>は大幅高で3日続伸。日証金が1日、日本通信株について4日約定分から制度信用取引の新規売りおよび買いの現引きに伴う貸借取引の申し込み停止措置を実施すると発表した。ただし、弁済繰り延べ期限の来た買いの現引きは除く。
貸借取引の規制強化に伴って、売買の自由度が制限されるとの見方があるなかで、きょうは買いが優勢となっている。
5月31日の取引終了後、日本通信のスマートフォンを用いたフィンテックプラットフォームが、金融庁の「FinTech実証実験ハブ」の支援案件として決定されたと発表したことが引き続き好感されているようだ。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)