システムズDがカイ気配スタート、AIを活用した知識検索サービスの提供を開始
システムズ・デザイン<3766>がカイ気配スタートとなっている。30日の取引終了後、知識検索型の人工知能(AI)サービス「Kleio(クレイオ)ナレッジサーチ」の提供を開始すると発表しており、これを好感した買いが入っている。
同サービスは、社内の文書データを学習したAIが、自然文による問い合わせに対して確信度の高い順に回答候補のリストを提示するというもので、回答結果のフィードバックを継続して学習させることで、回答の精度を高めることができるという。また、Q&A文書だけではなく、業務マニュアルや専門文書などの多種多様な文書データを学習させることができるため、コールセンターや社内ヘルプデスク、技術部門における情報共有など、業種や業務を問わずさまざまな分野での利用が見込まれるとしている。
なお、サービスの提供に際しては、ソフトバンクグループ<9984>のソフトバンクと販売パートナー契約を締結しており、連携して販売網の拡充を図る。また、19年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同サービスは、社内の文書データを学習したAIが、自然文による問い合わせに対して確信度の高い順に回答候補のリストを提示するというもので、回答結果のフィードバックを継続して学習させることで、回答の精度を高めることができるという。また、Q&A文書だけではなく、業務マニュアルや専門文書などの多種多様な文書データを学習させることができるため、コールセンターや社内ヘルプデスク、技術部門における情報共有など、業種や業務を問わずさまざまな分野での利用が見込まれるとしている。
なお、サービスの提供に際しては、ソフトバンクグループ<9984>のソフトバンクと販売パートナー契約を締結しており、連携して販売網の拡充を図る。また、19年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)