住友大阪が買い気配、4.93%を上限に自社株買いを実施
30日、住友大阪セメント <5232> が発行済み株式数(自社株を除く)の4.93%にあたる2000万株(金額で120億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い材料視された。
需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は5月31日から9月28日まで。また、発行済み株式数の2.64%にあたる1100万株の自社株を消却する。消却予定日は6月15日。
株探ニュース
需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は5月31日から9月28日まで。また、発行済み株式数の2.64%にあたる1100万株の自社株を消却する。消却予定日は6月15日。
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