SHIFTが大幅反発、「上期営業益は前年同期比6.8倍の5億円」
SHIFT <3697> [東証M]が大幅反発。株価は全般波乱相場に逆行し、19日に上場来高値をつけるなど右肩上がりの展開が続いている。日本経済新聞が27日付で「ソフトウエアの品質保証を手掛けるSHIFTの2017年9月~18年2月期は、連結営業利益が前年同期比6.8倍の約5億円程度になったようだ」と報じたことが買い材料視された。
報道によると「ソフトの不具合(バグ)を見つけるサービスが好調で、1月時点の予想(4億円)を上回った」という。同社は1月12日に上期と通期の計画を上方修正したが、これをさらに上回る業績報道を好感する買いが向かった。なお、決算発表は4月13日を予定している。
株探ニュース
報道によると「ソフトの不具合(バグ)を見つけるサービスが好調で、1月時点の予想(4億円)を上回った」という。同社は1月12日に上期と通期の計画を上方修正したが、これをさらに上回る業績報道を好感する買いが向かった。なお、決算発表は4月13日を予定している。
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