日本コークスが反発、2.15%を上限に自社株買いを実施
22日、日本コークス工業 <3315> が発行済み株式数(自社株を除く)の2.15%にあたる650万株(金額で6億9550万円)を上限に、23日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施すると発表したことが買い材料。
需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。併せて、18年3月期の期末一括配当を従来計画の2円→3円に大幅増額修正したことも好材料となった。
株探ニュース
需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。併せて、18年3月期の期末一括配当を従来計画の2円→3円に大幅増額修正したことも好材料となった。
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