テモナが買い気配、10-12月期(1Q)経常は2.3倍増益、1→2の株式分割を実施
7日、テモナ <3985> [東証M]が決算を発表。18年9月期第1四半期(10-12月)の経常利益(非連結)が前年同期比2.3倍の1.1億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
EC事業者向け定期販売支援サービス「たまごリピート」の売上拡大で、24.0%の増収を達成したことが寄与。売上原価が減少したことも大幅増益につながった。第1四半期業績だけで、通期計画2.9億円に対する進捗率は39.7%に達しており、業績上振れが期待できる状況にある。
併せて、3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表しており、株式流動性の向上や投資家層の拡大を期待する買いも向かった。
株探ニュース
EC事業者向け定期販売支援サービス「たまごリピート」の売上拡大で、24.0%の増収を達成したことが寄与。売上原価が減少したことも大幅増益につながった。第1四半期業績だけで、通期計画2.9億円に対する進捗率は39.7%に達しており、業績上振れが期待できる状況にある。
併せて、3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表しており、株式流動性の向上や投資家層の拡大を期待する買いも向かった。
株探ニュース