2018年01月25日14時04分 プリマハム---大幅続落、原材料費上昇による第3四半期減益観測報道をマイナス視 プリマハム<2281>は大幅続落。第3四半期累計営業利益が前年同期比1割減の120億円弱になったもようとの観測報道が伝わっている。鶏ムネ肉の相場上昇や天候不順による野菜価格の高騰など原材料費が上昇したことが減益の背景。上半期実績は3%減益でとどまっていたことから、10-12月期は減益幅が拡大する形となっている。通期業績の上振れ期待などはやや低下する状況のもよう。 《HK》 提供:フィスコ