エヌピーシーが続急騰、9-11月期(1Q)経常は黒字浮上で着地
10日、エヌ・ピー・シー <6255> [東証M]が決算を発表。18年8月期第1四半期(9-11月)の連結経常損益が1億8600万円の黒字(前年同期は5500万円の赤字)に浮上して着地したことが買い材料視された。
主力の太陽電池製造装置や自動化装置の販売が大きく伸び、3.5倍の大幅増収を達成したことが寄与。環境関連事業の黒字化に加え、工場稼働率の向上や原価低減の進展も黒字浮上に貢献した。上期計画の2億7100万円に対する進捗率は68.6%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
主力の太陽電池製造装置や自動化装置の販売が大きく伸び、3.5倍の大幅増収を達成したことが寄与。環境関連事業の黒字化に加え、工場稼働率の向上や原価低減の進展も黒字浮上に貢献した。上期計画の2億7100万円に対する進捗率は68.6%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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