エスクロAJが買い気配、3-5月期(1Q)経常は2.1倍増益で着地
7日、エスクロー・エージェント・ジャパン <6093> が決算を発表。18年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益が前年同期比2.1倍の3.8億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
低水準な住宅ローン金利を背景に融資の申し込みが拡大するなか、司法書士向けのシステム利用件数が伸びたことが寄与。相続案件が増加した不動産オークション事業の収益拡大も大幅増益に貢献した。
上期計画の4.6億円に対する進捗率は82.8%に達しており、業績上振れが期待する買いが向かった。
株探ニュース
低水準な住宅ローン金利を背景に融資の申し込みが拡大するなか、司法書士向けのシステム利用件数が伸びたことが寄与。相続案件が増加した不動産オークション事業の収益拡大も大幅増益に貢献した。
上期計画の4.6億円に対する進捗率は82.8%に達しており、業績上振れが期待する買いが向かった。
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