オルトPがS高、年初来高値更新で買いに拍車
オルトプラス<3672>がストップ高に買われ、なおも買いを集めている。今月7日、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(東京都港区)子会社のフォワードワークスとスマートフォン向け新規タイトルで協業すると発表しており、年末の材料難のなか、これを蒸し返す動きとなっているようだ。
協業の第1弾として、「プレイステーション」を代表する名作RPG「アーク ザ ラッド」の新作の開発をオルトプラスが担当し、フォワードワークスが配信を担当する予定。さらに、「サクラ大戦シリーズ」などの作品を手掛けた広井王子氏が原作・総監督を担当する新作タイトル「ソラとウミのアイダ」についても、運営業務をオルトプラスが担当し、フォワードワークスが配信元となる予定だという。
人気の高い「アーク ザ ラッド」を同社が手掛けることで、業績への貢献が期待できるほか、値動きの軽さも魅力となっているもよう。また、15日に付けた年初来高値を更新したことで、買いに拍車がかかっている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
協業の第1弾として、「プレイステーション」を代表する名作RPG「アーク ザ ラッド」の新作の開発をオルトプラスが担当し、フォワードワークスが配信を担当する予定。さらに、「サクラ大戦シリーズ」などの作品を手掛けた広井王子氏が原作・総監督を担当する新作タイトル「ソラとウミのアイダ」についても、運営業務をオルトプラスが担当し、フォワードワークスが配信元となる予定だという。
人気の高い「アーク ザ ラッド」を同社が手掛けることで、業績への貢献が期待できるほか、値動きの軽さも魅力となっているもよう。また、15日に付けた年初来高値を更新したことで、買いに拍車がかかっている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)