ISIDは堅調、IoTによるバス安全運転支援システムを開発
ISID<4812>は堅調。同社は22日、大阪電気通信大学や京都産業大学、京都大学、社会システム総合研究所、みなと観光バスと共同で、IoTによるバス安全運転支援システムを開発したことを発表した。
これまでの安全運転支援システムは、車両の挙動のみに焦点を当てるものが一般的だったが、今回のシステムは、車両の走行状況に加え、運転手の健康状態もセンサーによる計測・蓄積・分析の対象としている。12月から来年1月にかけて、営業稼動する30台の路線バスに本システムを適用する実証実験を行う。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
これまでの安全運転支援システムは、車両の挙動のみに焦点を当てるものが一般的だったが、今回のシステムは、車両の走行状況に加え、運転手の健康状態もセンサーによる計測・蓄積・分析の対象としている。12月から来年1月にかけて、営業稼動する30台の路線バスに本システムを適用する実証実験を行う。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)