オハラが急伸、17年10月期最終損益8億8000万円の黒字を好感
オハラ<5218>が急伸。同社は15日の取引終了後、17年10月期の連結業績予想を発表。売上高は230億円(前期比7.8%増)、営業利益は9億円(同6.3倍)、最終損益は8億8000万円の黒字(同3億7200万円の赤字)と最終損益で黒字を見込んでいることを好感した。
光事業において、デジタルカメラ向けレンズ材の需要が低調に推移したことから16年10月期連結決算は売上高で従来予想の216億円に対して213億2900万円(前の期比6.5%減)、営業利益で2億5000万円に対して1億4300万円(同73.3%減)、最終損益で3億3000万円の赤字に対して3億7200万円の赤字(同5億4500万円の黒字)と計画未達だったが、17年10月期は回復に向かう。為替レートは1ドル=105円、1ユーロ=110円と想定している。
同時に岡本硝子<7746>との業務・資本提携解消も発表した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
光事業において、デジタルカメラ向けレンズ材の需要が低調に推移したことから16年10月期連結決算は売上高で従来予想の216億円に対して213億2900万円(前の期比6.5%減)、営業利益で2億5000万円に対して1億4300万円(同73.3%減)、最終損益で3億3000万円の赤字に対して3億7200万円の赤字(同5億4500万円の黒字)と計画未達だったが、17年10月期は回復に向かう。為替レートは1ドル=105円、1ユーロ=110円と想定している。
同時に岡本硝子<7746>との業務・資本提携解消も発表した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)