ベイカレントは7日ぶり反発、直近IPO銘柄の業績下方修正に批判的な声
ベイカレント・コンサルティング<6532>が7日ぶりに反発。株価は一時900円台を回復した。9日に17年2月期の純利益を25億700万円から14億2700万円(前期比8.0%減)に下方修正を発表。同社は9月2日に東証マザーズへ上場した直近IPO銘柄であり、上場から3カ月後に業績の大幅下方修正を明らかにしたことから嫌気売りが殺到。12、13日と連続ストップ安に売り込まれていた。
同社は戦略・ビジネスコンサルティング、情報技術(IT)コンサルティング、システムインテグレーションを主に手掛ける総合コンサルティングファーム。株価は13日には855円まで売り込まれ、公開価格(2100円)から6割安の水準に下落。市場には、直近IPO銘柄の業績下方修正に対して批判的な見方が出ている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社は戦略・ビジネスコンサルティング、情報技術(IT)コンサルティング、システムインテグレーションを主に手掛ける総合コンサルティングファーム。株価は13日には855円まで売り込まれ、公開価格(2100円)から6割安の水準に下落。市場には、直近IPO銘柄の業績下方修正に対して批判的な見方が出ている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)