マルマエが大幅反発、11月度受注残高20%増を好感
マルマエ<6264>が大幅反発。10日に発表した11月度の月次受注残高が、4億4300万円で前年同月比20.2%増となったことが好感されている。
半導体分野で、出荷検収が順調に進みつつ、さらに受注が過去最高水準で推移したことが牽引。また、FPD分野でも有機EL関連の受注が大幅に拡大した。会社側では、「今後は半導体分野で微細化投資に加えて、3D NANDの投資拡大により、市場は来年に向け好調を維持する見通し。また、FPD分野では、有機EL向けと第10.5世代大型パネル向けの新規受注品種の需要が拡大する見通しだ」としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
半導体分野で、出荷検収が順調に進みつつ、さらに受注が過去最高水準で推移したことが牽引。また、FPD分野でも有機EL関連の受注が大幅に拡大した。会社側では、「今後は半導体分野で微細化投資に加えて、3D NANDの投資拡大により、市場は来年に向け好調を維持する見通し。また、FPD分野では、有機EL向けと第10.5世代大型パネル向けの新規受注品種の需要が拡大する見通しだ」としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)