セレスが3日続落、DMP大手のIMとの業務提携を発表も反応限定的
セレス<3696>が3日続落。この日は前引け後に、DMP(データマネージメントプラットフォーム)専業国内大手のインティメート・マージャー(東京都港区、略称IM)と、Eメールを活用した高精度のターゲティングを可能とする「Eメール型ダイナミックリターゲティング広告」の共同開発で業務提携したと発表したが、市場の反応は限定的のようだ。
IMは、国内最大級の約4億件のオーディエンスデータを保有するDMP専業のデータマーケティングカンパニー。今回、共同開発する「Eメール型ダイナミックリターゲティング広告」は、IMが保有する国内最大級を誇る約4億件のオーディエンスデータと、セレスが保有する約300万人のアクティブ会員のEメールアドレスを組み合わせることで、ディスプレー広告と同等の精度でターゲティングされたEメールを送ることができる広告商品。広告主の商品に関心を示す可能性の高い潜在顧客層への接触が可能になるほか、消費者の行動データに合わせたクリエイティブをメール原稿に最適配信することで、より高い確率で消費者を購買行動に導くとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
IMは、国内最大級の約4億件のオーディエンスデータを保有するDMP専業のデータマーケティングカンパニー。今回、共同開発する「Eメール型ダイナミックリターゲティング広告」は、IMが保有する国内最大級を誇る約4億件のオーディエンスデータと、セレスが保有する約300万人のアクティブ会員のEメールアドレスを組み合わせることで、ディスプレー広告と同等の精度でターゲティングされたEメールを送ることができる広告商品。広告主の商品に関心を示す可能性の高い潜在顧客層への接触が可能になるほか、消費者の行動データに合わせたクリエイティブをメール原稿に最適配信することで、より高い確率で消費者を購買行動に導くとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)