ソフトバンテクがS高カイ気配、ソフトバンクグループの米国大規模投資で思惑◇
ソフトバンク・テクノロジー<4726>がストップ高の3165円まで買われ、なおもカイ気配となっている。ソフトバンクグループ<9984>の孫正義社長が現地時間6日午後にトランプ次期米大統領とトランプタワーで会談し、米国のビジネスに500億ドル(日本円で約5兆7000億円)を投資することが明らかとなったことで、子会社の同社にも思惑が働いているようだ。
ソフトバンクの巨額投資は、米国のIT分野を中心とした新興企業への投資とされている。ソフトバンテクは、米マイクロソフトの「Microsoft Worldwide Partner Award」で4冠を受賞するなど世界的にも技術力が評価されていることから、上記の出資企業などに対してサービス提供などが期待されているようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
ソフトバンクの巨額投資は、米国のIT分野を中心とした新興企業への投資とされている。ソフトバンテクは、米マイクロソフトの「Microsoft Worldwide Partner Award」で4冠を受賞するなど世界的にも技術力が評価されていることから、上記の出資企業などに対してサービス提供などが期待されているようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)