日本CMKが急伸で年初来高値更新、逆日歩銘柄で需給相場様相に
日本CMK<6958>が急伸、11月29日につけた年初来高値625円を大きく上回ってきた。
プリント配線板の大手メーカーで、安全装置や車載カメラなどエレクトロニクス化が進む自動車用が好調で収益を牽引、17年3月期経常損益は21億円の黒字見通しと業績回復が急だ。
信用買い残を売り残が上回っており、信用倍率は直近11月25日申し込み現在で0.85倍、日証金では逆日歩がつくなど株不足の状態にある。時価は2010年4月以来約6年半ぶりの高値水準にあり、空売りを呼び込み需給相場の片鱗も見え隠れする。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
プリント配線板の大手メーカーで、安全装置や車載カメラなどエレクトロニクス化が進む自動車用が好調で収益を牽引、17年3月期経常損益は21億円の黒字見通しと業績回復が急だ。
信用買い残を売り残が上回っており、信用倍率は直近11月25日申し込み現在で0.85倍、日証金では逆日歩がつくなど株不足の状態にある。時価は2010年4月以来約6年半ぶりの高値水準にあり、空売りを呼び込み需給相場の片鱗も見え隠れする。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)