アルファクスFSが後場急上昇、中小飲食店向けシステムの販売で光通信と合弁会社を設立◇
アルファクス・フード・システム<3814>が後場急上昇。午後1時30分ごろ、光通信<9435>と中小飲食店向けシステム・サービスの販売を目的とした合弁会社を設立すると発表しており、業績への寄与を期待した買いが入っている。
新会社AFSマーケティングは、資本金2000万円でスタートし、アルファクスFSが51%、光通信が49%を出資。アルファクスFSが手掛ける中小飲食店のコスト削減につながる「飲食店経営管理システム」や「e-店長代理」「e-CREW」パックサービスの販売を行うほか、光通信グループのハルエネが、電力自由化に伴い提供している、電力のコスト削減サービス「ハルエネでんき」の媒介販売も行うとしている。なお、アルファクスFSでは同件により業績に与える影響は現時点では軽微とみているという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
新会社AFSマーケティングは、資本金2000万円でスタートし、アルファクスFSが51%、光通信が49%を出資。アルファクスFSが手掛ける中小飲食店のコスト削減につながる「飲食店経営管理システム」や「e-店長代理」「e-CREW」パックサービスの販売を行うほか、光通信グループのハルエネが、電力自由化に伴い提供している、電力のコスト削減サービス「ハルエネでんき」の媒介販売も行うとしている。なお、アルファクスFSでは同件により業績に与える影響は現時点では軽微とみているという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)