コスモエネルギーHDが反発、原油高やネオファーマ社のコスモALA出資が買い手掛かり
コスモエネルギーホールディングス<5021>が反発している。石油輸出国機構(OPEC)の減産合意を受け、11月30日のNY原油先物が1バレル=49.44ドルまで上昇したことが買い手掛かりとなっているもよう。同社の通期業績の前提レートである46.6ドルを上回ってきたことで、業績改善が期待されているようだ。
また、同社は11月30日に、アラブ首長国連邦の製薬会社であるネオファーマ社がコスモエネルギーHD子会社のコスモALAに出資したと発表。一部の医薬用途で製品化のメドが立ってきたALA(5-アミノレブリン酸)を共同で製造・販売することが目的で、コスモALAの出資比率はコスモエネルギーHDが35%(譲渡前の比率は100%)、ネオファーマ社が65%となる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2016年12月02日 08時19分
また、同社は11月30日に、アラブ首長国連邦の製薬会社であるネオファーマ社がコスモエネルギーHD子会社のコスモALAに出資したと発表。一部の医薬用途で製品化のメドが立ってきたALA(5-アミノレブリン酸)を共同で製造・販売することが目的で、コスモALAの出資比率はコスモエネルギーHDが35%(譲渡前の比率は100%)、ネオファーマ社が65%となる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2016年12月02日 08時19分