富士通がAI活用サービス始動材料に急反発、官民AIプロジェクト共同戦線で関連銘柄に火の手◇
富士通<6702>が急反発、一時23.5円高の678.9円まで上値を伸ばした。ここにきて官民を問わず人工知能(AI)関連分野でのプロジェクトや研究開発に絡む動きがかまびすしくなってきた。そのなか、同社はAI技術を活用した「画像認識」や「音声テキスト化」など7種類の機能と「需要予測」など2種類の目的サービスの提供を17年4月から開始、17年度中に30種類に拡充すると発表、これが株価を強く刺激している。
これに歩調を合わせて、きょうはメタップス<6172>、サイオステクノロジー<3744>、カドカワ<9468>、日本サード・パーティ<2488>などAI関連株が軒並み急動意、物色人気が再び盛り上がりを見せ始めている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
これに歩調を合わせて、きょうはメタップス<6172>、サイオステクノロジー<3744>、カドカワ<9468>、日本サード・パーティ<2488>などAI関連株が軒並み急動意、物色人気が再び盛り上がりを見せ始めている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
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