日エスコンが続急伸、今期配当を2円増額、減配なし配当政策導入
29日、日本エスコン <8892> が16年12月期の期末一括配当を従来計画の12円→14円(前期は8円)に増額修正したことが買い材料視された。
従来計画の普通配当12円に、東証1部への指定替え記念配当2円を上積みする。前日終値ベースの期末配当利回りが4.18%に上昇し、配当取りを狙う買いが向かった。
併せて、来期(17年12月期)以降、「減配なし、配当維持もしくは増配のみ」とする配当政策(累進的配当政策)を導入すると発表。また、19年12月期に営業利益82億円~95億円(16年12月期目標は42億円)を目標とする中期経営計画を策定した。
株探ニュース
従来計画の普通配当12円に、東証1部への指定替え記念配当2円を上積みする。前日終値ベースの期末配当利回りが4.18%に上昇し、配当取りを狙う買いが向かった。
併せて、来期(17年12月期)以降、「減配なし、配当維持もしくは増配のみ」とする配当政策(累進的配当政策)を導入すると発表。また、19年12月期に営業利益82億円~95億円(16年12月期目標は42億円)を目標とする中期経営計画を策定した。
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