安永が4日連続ストップ高、リチウムイオン新技術を引き続き材料視
安永 <7271> が25日まで3日連続でストップ高、本日から値幅制限が2倍の300円となったにもかかわらず、ストップ高買い気配となっている。リチウムイオン電池製造に関する新技術を開発したことが引き続き注目された。
22日朝、同社はリチウムイオン電池の正極極板製造に独自の技術を導入し、リチウムイオンバッテリーの寿命を同社従来品比12倍以上に向上させることに成功したと発表。今後期待できる効果として、活物質剥離抑制による長寿命化のほか、集電体と活物質間の界面抵抗低減による高速充放電効果を挙げている。
発表を受けて、需要が拡大するリチウムイオン電池の長寿命化技術開発による今後の進展に期待する買いが殺到している。株価は300円ストップ高の1177円で年初来高値を更新した。
株探ニュース
22日朝、同社はリチウムイオン電池の正極極板製造に独自の技術を導入し、リチウムイオンバッテリーの寿命を同社従来品比12倍以上に向上させることに成功したと発表。今後期待できる効果として、活物質剥離抑制による長寿命化のほか、集電体と活物質間の界面抵抗低減による高速充放電効果を挙げている。
発表を受けて、需要が拡大するリチウムイオン電池の長寿命化技術開発による今後の進展に期待する買いが殺到している。株価は300円ストップ高の1177円で年初来高値を更新した。
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