ウチダエスコが買い気配、8-10月経常は4.5倍増益、通期を15%上方修正
25日、ウチダエスコ <4699> [JQ]が決算を発表。17年7月期第1四半期(8-10月)の連結経常利益が前年同期比4.5倍の4.4億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
全四半期ベースの最高益(3.2億円)を実に49四半期ぶりに更新した。主力のICTサービス事業でネットワーク構築や保守などの受注が集中したほか、電子黒板やタブレット端末といった学校向けIT機器の大型案件も寄与し、35.4%の大幅増収を達成した。
第1四半期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の5.2億円→6億円に15.4%上方修正。増益率が5.9%増→22.2%増に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
全四半期ベースの最高益(3.2億円)を実に49四半期ぶりに更新した。主力のICTサービス事業でネットワーク構築や保守などの受注が集中したほか、電子黒板やタブレット端末といった学校向けIT機器の大型案件も寄与し、35.4%の大幅増収を達成した。
第1四半期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の5.2億円→6億円に15.4%上方修正。増益率が5.9%増→22.2%増に拡大する見通しとなった。
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