T&Cメディカルがストップ高、中国の指紋認証企業と業務提携で基本合意
T&Cメディカルサイエンス<3832>がストップ高まで買われている。同社は22日、超指智能科技発展(上海)と業務提携に関する基本合意書を締結したと発表。これが材料視されているようだ。
超指智能科技は、中国初の指紋認証企業として上海店頭市場に登録されている企業。T&Cメディカルは今後、EndoSCA(幹細胞を培養する際に生み出される上清中に分泌された液性成分のことで、幹細胞移植と同等の治療効果を持つといわれる)による再生医療の臨床のため、EndoSCA培養施設を病院内に設置していく予定であり、高度なセキュリティー対策が不可欠なことから、超指智能科技との業務提携に関する基本合意に至ったという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
超指智能科技は、中国初の指紋認証企業として上海店頭市場に登録されている企業。T&Cメディカルは今後、EndoSCA(幹細胞を培養する際に生み出される上清中に分泌された液性成分のことで、幹細胞移植と同等の治療効果を持つといわれる)による再生医療の臨床のため、EndoSCA培養施設を病院内に設置していく予定であり、高度なセキュリティー対策が不可欠なことから、超指智能科技との業務提携に関する基本合意に至ったという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)