日東紡が急反発、3.01%を上限に自社株買いを実施
2日、日東紡績 <3110> が発行済み株式数(自社株を除く)の3.01%にあたる600万株(金額で25億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い材料。
需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は11月4日から17年5月31日まで。また、発行済み株式数の19.38%にあたる4800万株の自社株を11月18日付で消却する。
同時に17年3月期の連結経常利益を従来予想の100億円→105億円に5.0%上方修正したことも支援材料。
株探ニュース
需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は11月4日から17年5月31日まで。また、発行済み株式数の19.38%にあたる4800万株の自社株を11月18日付で消却する。
同時に17年3月期の連結経常利益を従来予想の100億円→105億円に5.0%上方修正したことも支援材料。
株探ニュース