関西電が大幅反発、上期最終が6%増益で着地
28日、関西電力 <9503> が決算を発表。17年3月期上期(4-9月)の連結最終利益が前年同期比6.1%増の1193億円に伸びて着地したことが買い材料視された。
販売電力量の減少や燃料費調整単価の低下などにより電力収入は減少したものの、水力発電用の渇水準備金29億円を取り崩し、最終増益を確保した。
株探ニュース
販売電力量の減少や燃料費調整単価の低下などにより電力収入は減少したものの、水力発電用の渇水準備金29億円を取り崩し、最終増益を確保した。
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