メガチップスが急伸、カスタムメモリ需要増で第2四半期業績は上振れ着地
メガチップス<6875>が急伸している。同社は28日取引終了後に、17年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。営業損益は3000万円の赤字(前年同期は1億円の黒字)となり、従来の6億円の赤字予想から大きく上振れて着地した。
売上高も294億8100万円(前年同期比2.4%増)と、従来計画の270億円を上回った。ゲームソフトウエア格納用LSI(カスタムメモリ)の需要が当初想定を上回ったことなどが業績の改善につながった。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
売上高も294億8100万円(前年同期比2.4%増)と、従来計画の270億円を上回った。ゲームソフトウエア格納用LSI(カスタムメモリ)の需要が当初想定を上回ったことなどが業績の改善につながった。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)