セガサミーHDが反発、東京五輪の公式ゲームで全世界販売権を独占取得
セガサミーホールディングス<6460>が反発し年初来高値を更新している。27日の取引終了後、傘下のセガホールディングスが、2020年の東京オリンピックを題材にしたゲームソフトの開発・販売について、全世界を対象にしたライセンス契約を締結したと発表しており、業績への寄与を期待した買いが入っている。
今回の契約は、国際オリンピック委員会(IOC)とゲーム化権のライセンス契約を結ぶ米インターナショナル・スポーツ・マルチメディアとの独占契約で、これにより、家庭用ゲーム機、ハンドヘルド機、モバイル、オンラインおよび業務用ゲーム機に向けて、東京オリンピック公式ゲームソフトの開発・販売が可能となる。なお、セガでは、08年の北京(夏季)、10年バンクーバー(冬季)、12年ロンドン(夏季)、14年ソチ(冬季)、16年リオの各オリンピックのゲームを提供している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
今回の契約は、国際オリンピック委員会(IOC)とゲーム化権のライセンス契約を結ぶ米インターナショナル・スポーツ・マルチメディアとの独占契約で、これにより、家庭用ゲーム機、ハンドヘルド機、モバイル、オンラインおよび業務用ゲーム機に向けて、東京オリンピック公式ゲームソフトの開発・販売が可能となる。なお、セガでは、08年の北京(夏季)、10年バンクーバー(冬季)、12年ロンドン(夏季)、14年ソチ(冬季)、16年リオの各オリンピックのゲームを提供している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)