平和不が大幅高で新値街道、兜町再開発でフィンテック関連の穴株に
平和不動産<8803>が大幅高で新値街道を走っている。ここにきて不動産株が底値離脱の動きをみせ、その流れに乗る動きだが、大阪・北浜などビルの賃料収入の拡大を背景に業績も好調で、17年3月期は増収増益を確保する見通し。
また、東京では兜町・茅場町再開発の動きが同社の株価を強く刺激している。フィンテック分野に展開する企業向けの交流拠点を兜町で計画、来月には同社が中心メンバーとなって一般社団法人を設立し、環境整備を進めるとともに関連企業を誘致し育成を図っていく方針にある。依然としてPBR0.7倍以下と株価指標面でも割安感が際立ち、意外高に発展する可能性も意識されている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
また、東京では兜町・茅場町再開発の動きが同社の株価を強く刺激している。フィンテック分野に展開する企業向けの交流拠点を兜町で計画、来月には同社が中心メンバーとなって一般社団法人を設立し、環境整備を進めるとともに関連企業を誘致し育成を図っていく方針にある。依然としてPBR0.7倍以下と株価指標面でも割安感が際立ち、意外高に発展する可能性も意識されている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)