ダイフクが反発、物流向けシステム好調で4~9月営業益1割増と報じられる
ダイフク<6383>が反発。きょう付の日本経済新聞で「2016年4~9月期の連結営業利益は前年同期比1割増の95億円前後だったもようだ」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。
記事によると、インターネット通販の拡大などを受けて、国内を中心に物流施設向けの自動化システムが好調だったという。自動車・半導体関連の工場向けシステムの減速や円高の影響が懸念されていただけに、会社側の従来予想を達成し増益を確保したとの観測が買い安心感につながっているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
記事によると、インターネット通販の拡大などを受けて、国内を中心に物流施設向けの自動化システムが好調だったという。自動車・半導体関連の工場向けシステムの減速や円高の影響が懸念されていただけに、会社側の従来予想を達成し増益を確保したとの観測が買い安心感につながっているようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)