キリンHDは小動き、米ブルックリン・ブルワリー社との資本業務提携も反応薄
キリンホールディングス<2503>は小動き。同社は12日、米国のブルックリン・ブルワリー社と資本業務提携を行うことを発表したが株価は反応薄。
ブルックリン・ブルワリー社とは17年1月をメドに日本国内に合弁会社(出資比率はキリンビール60%、ブルックリン・ブルワリー社40%を予定)を設立し、ブルックリンブランド事業を展開。若い世代や海外でも人気の高いブルックリン・ブルワリーブランドを活用することでクラフトビール市場の拡大を図る。また、将来的には日本オリジナル商品の開発や飲食事業の展開などについても検討する。
今回の資本業務提携により、ブルックリン・ブルワリー社が新たにキリンビールを引受人とする新株(普通株)を発行することにより、キリンビールはブルックリン・ブルワリー社の24.5%を所有する株主となる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
ブルックリン・ブルワリー社とは17年1月をメドに日本国内に合弁会社(出資比率はキリンビール60%、ブルックリン・ブルワリー社40%を予定)を設立し、ブルックリンブランド事業を展開。若い世代や海外でも人気の高いブルックリン・ブルワリーブランドを活用することでクラフトビール市場の拡大を図る。また、将来的には日本オリジナル商品の開発や飲食事業の展開などについても検討する。
今回の資本業務提携により、ブルックリン・ブルワリー社が新たにキリンビールを引受人とする新株(普通株)を発行することにより、キリンビールはブルックリン・ブルワリー社の24.5%を所有する株主となる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)