パラベッド急騰、介護関連政策に乗る有望株として急浮上
パラマウントベッドホールディングス<7817>がマドを開けて急騰、一時11.3%高に買われる場面があった。高齢化社会が深刻化するとともに介護問題が安倍政権下でも重要な課題として掲げられるなか、「介護離職ゼロ」を実現させるための政策フォローが折に触れ関連銘柄の株価を刺激している。そのなか、同社株は関連有望株として頭角を現してきた。
同社はメディカルケア分野で培った技術力を活用し、一般家庭向けに開発した電動ベッド「INTIME1000シリーズ」を13日から発売、これが買い手掛かりとなっているもよう。医療用ベッドで使われている背や腹部に負担の少ないリクライニング機構や好みのポジションを再現できるメモリー設定など、快適性・利便性を高める機能を搭載、介護が必要になった際には、介護用ベッドに「変身」するというもので、時流に乗る商品として収益への貢献が期待される。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社はメディカルケア分野で培った技術力を活用し、一般家庭向けに開発した電動ベッド「INTIME1000シリーズ」を13日から発売、これが買い手掛かりとなっているもよう。医療用ベッドで使われている背や腹部に負担の少ないリクライニング機構や好みのポジションを再現できるメモリー設定など、快適性・利便性を高める機能を搭載、介護が必要になった際には、介護用ベッドに「変身」するというもので、時流に乗る商品として収益への貢献が期待される。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)