ベル24HDが続急伸、SMBC日興証券が業績に底打ち感と指摘
12日、ベルシステム24ホールディングス <6183> が17年2月期上期(3-8月)決算を発表。これを受けて、SMBC日興証券が同日付のリポートで、新規案件の獲得増加に伴い費用が先行し営業減益となったものの、業績の底打ちが見えてきたと報告している。
ソフトバンクグループ向け業務が下げ止まりつつあるほか、伊藤忠との協業や既存顧客からの受託が増加していると評価。今後もアウトソーシング需要は強いうえ、伊藤忠グループ関連業務の拡大で、業績回復への期待が徐々に高まると指摘している。これを踏まえ、投資判断「1(強気)」と目標株価1600円を継続した。
株探ニュース
ソフトバンクグループ向け業務が下げ止まりつつあるほか、伊藤忠との協業や既存顧客からの受託が増加していると評価。今後もアウトソーシング需要は強いうえ、伊藤忠グループ関連業務の拡大で、業績回復への期待が徐々に高まると指摘している。これを踏まえ、投資判断「1(強気)」と目標株価1600円を継続した。
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