TOPIX浮動株比率見直しでTBSHDなど注目 28日引けに需要
東京証券取引所は7日、本決算期末が1~3月期に該当する企業のTOPIX浮動株比率(FFW)の定期見直しを発表した。この浮動株比率見直しに伴うTOPIXへの適用は今月31日が予定されており、28日終値にかけてリバランスに伴う売買インパクトが予想されている。
SMBC日興証券では7日、浮動株比率の見直しに伴い平均売買代金が1億円以上で買いインパクトの大きい銘柄として、TBSホールディングス<9401>、西武ホールディングス<9024>、フィデアホールディングス<8713>、太陽ホールディングス<4626>、住友不動産販売<8870>を挙げた。一方、売りインパクトが予想される銘柄はオリエントコーポレーション<8585>、黒田電気<7517>、JSP<7942>、日産車体<7222>、サンマルクホールディングス<3395>を挙げている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
SMBC日興証券では7日、浮動株比率の見直しに伴い平均売買代金が1億円以上で買いインパクトの大きい銘柄として、TBSホールディングス<9401>、西武ホールディングス<9024>、フィデアホールディングス<8713>、太陽ホールディングス<4626>、住友不動産販売<8870>を挙げた。一方、売りインパクトが予想される銘柄はオリエントコーポレーション<8585>、黒田電気<7517>、JSP<7942>、日産車体<7222>、サンマルクホールディングス<3395>を挙げている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)