巴川紙が続急騰、銅繊維シートの開発報道を引き続き材料視
巴川製紙所 <3878> が続急騰し、連日で年初来高値を更新。5日付の化学工業日報が「巴川製紙所は4日、金属と紙の機能を併せ持つ銅繊維シートを開発したと発表した」と報じたことが引き続き買い材料視された。
報道によると「銅素材100%のシートで、銅の導電性、放熱性と、紙のような柔軟性、クッション性、軽量性という特性を両立させた」という。IoT関連機器向け材料としての活用を視野に入れており、実用化による将来的な業績への寄与に期待する買いが継続した。
株探ニュース
報道によると「銅素材100%のシートで、銅の導電性、放熱性と、紙のような柔軟性、クッション性、軽量性という特性を両立させた」という。IoT関連機器向け材料としての活用を視野に入れており、実用化による将来的な業績への寄与に期待する買いが継続した。
株探ニュース