放電精密が続伸、第2四半期は7900万円の営業黒字と計画超で着地
放電精密加工研究所<6469>が続伸。同社は4日の取引終了後、17年2月期第2四半期累計(3~8月)の連結決算を発表。売上高は従来予想の48億8700万円に対して48億2800万円(前年同期比2.3%増)、営業損益は5800万円の黒字に対して7900万円の黒字(前年同期1500万円の赤字)、純利益は1900万円に対して6800万円(前年同期比6.7倍)と利益は計画超で着地した。生産性の向上や経費削減活動などを推進、タイの持分法適用会社の投資利益も寄与している。
通期業績は売上高104億1000万円(前期比6.3%増)、営業利益4億1400万円(同3.2倍)、純利益2億4300万円(同4.6倍)と従来見通しを据え置いた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
通期業績は売上高104億1000万円(前期比6.3%増)、営業利益4億1400万円(同3.2倍)、純利益2億4300万円(同4.6倍)と従来見通しを据え置いた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)