ニューフレアが急反発、電子ビームマスク描画装置の前倒し計上で9月中間期業績予想を上方修正
ニューフレアテクノロジー<6256>が急反発。29日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を232億円から254億円(前年同期比4.6%増)へ、営業利益を58億円から84億円(同1.1%増)へ、純利益を37億円から57億円(同5.4%増)へ上方修正したことが好感されている。
上期は、一部の保守・サービス売り上げが下期へずれたものの、電子ビームマスク描画装置本体の売り上げが下期から前倒しとなったことなどが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
上期は、一部の保守・サービス売り上げが下期へずれたものの、電子ビームマスク描画装置本体の売り上げが下期から前倒しとなったことなどが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)