ビーマップ<
4316>が後場に入って動意付いている。JR東日本企画(東京都渋谷区)はきょう、10月1日から交通費精算サービス「トランジット・マネージャー」の提供を開始すると発表。ソフトバンクグループ<
9984>やビーマップなどと連携して展開するとしており、これが材料視されているようだ。
このサービスは、Suicaなどの交通系ICカードを用いて乗車した鉄道やバスなどの利用実績から、交通費として申請するデータを選択して集計する業務用ソリューション。作業の効率化や経理担当者の省力化などが期待できるという。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)