エンカレッジが一時10%高、電算と公共機関向け事業で協業を発表
エンカレッジ・テクノロジ<3682>が後場一段高し、一時前週末比133円(9.9%)高の1477円まで買われている。午後1時ごろ、電算<3640>と自治体など公共機関向け事業で協業することで合意したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
現在、全ての自治体では、「強靭性向上モデル」といわれるサイバー攻撃への抜本的対策の実現に向けた対応を迫られているが、両社は共同で最適なファイル無害化ソリューションを提供し、各自治体の強靭性向上モデルへの対応を支援することを目指すという。
具体的には、エンカレッジが11月末にリリース予定のファイル無害化ソリューション「ESS FileGate」の開発フェーズにおいて、電算が保有する自治体ネットワークを生かしたニーズ・要件のフィードバックを行うとしており、協業を通して両社は、全国の自治体に「ESS FileGate」を販売していくという。なお、両社は、昨年5月にもデータセンターにおけるセキュリティーサービスの提供で協業を行っており、今回の合意で協力関係がさらに深化することが期待されている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
現在、全ての自治体では、「強靭性向上モデル」といわれるサイバー攻撃への抜本的対策の実現に向けた対応を迫られているが、両社は共同で最適なファイル無害化ソリューションを提供し、各自治体の強靭性向上モデルへの対応を支援することを目指すという。
具体的には、エンカレッジが11月末にリリース予定のファイル無害化ソリューション「ESS FileGate」の開発フェーズにおいて、電算が保有する自治体ネットワークを生かしたニーズ・要件のフィードバックを行うとしており、協業を通して両社は、全国の自治体に「ESS FileGate」を販売していくという。なお、両社は、昨年5月にもデータセンターにおけるセキュリティーサービスの提供で協業を行っており、今回の合意で協力関係がさらに深化することが期待されている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)