ヤーマンが買い気配、5-7月期(1Q)経常は2.5倍増益
13日、ヤーマン <6630> が決算を発表。17年4月期第1四半期(5-7月)の連結経常利益が前年同期比2.5倍の11.1億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
通販や量販店向けに美顔器を中心とする美容健康機器の販売が大きく伸び、23.9%の大幅増収を達成したことが寄与。原価低減に加え、円高による採算改善も利益を押し上げた。
上期計画の14.6億円に対する進捗率は76.1%に達しており、8月に上方修正した業績のさらなる上振れを期待する買いが殺到している。
株探ニュース
通販や量販店向けに美顔器を中心とする美容健康機器の販売が大きく伸び、23.9%の大幅増収を達成したことが寄与。原価低減に加え、円高による採算改善も利益を押し上げた。
上期計画の14.6億円に対する進捗率は76.1%に達しており、8月に上方修正した業績のさらなる上振れを期待する買いが殺到している。
株探ニュース