ポールHDが大幅続伸、第2四半期営業益35%減も上振れ着地
ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス<3657>が大幅続伸となっている。同社は9日取引終了後に、17年1月期第2四半期累計(2~7月)の連結決算を発表。営業利益は8億5300万円(前年同期比34.9%減)となり、従来予想の6億8900万円を上回って着地した。
半面、売上高は88億8500万円(同3.9%減)と、従来予想の93億3500万円を下回った。円高の影響で海外売上高が予想を下回った一方、利益面では国内でプレイステーション4向けソフトのデバッグ受注が堅調に推移したことが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
半面、売上高は88億8500万円(同3.9%減)と、従来予想の93億3500万円を下回った。円高の影響で海外売上高が予想を下回った一方、利益面では国内でプレイステーション4向けソフトのデバッグ受注が堅調に推移したことが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)