理経が急伸、Jアラートの「新型受信機」を販売開始
理経<8226>が急伸。この日の午前中、Jアラート(全国瞬時警報システム)用「新型受信機」の販売を開始したと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。
Jアラートは、総務省消防庁が国民保護情報(弾道ミサイル情報など)、津波警報、緊急地震速報などの緊急情報を、通信衛星を用いて国(内閣官房・気象庁から消防庁経由)から送信し、市区町村などの防災行政無線などを自動起動し、国から住民まで緊急情報を瞬時に伝達するシステム。03年に理経が総務省消防庁に提案し、現在に至っているが、今回、総務省消防庁によりハードウエアの仕様が更新され、それに合わせたソフトウエアがリリースされることを受けて、5年ぶりに「新型受信機」の発売となったという。なお、同社では初年度10台、次年度1000台の販売を見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
Jアラートは、総務省消防庁が国民保護情報(弾道ミサイル情報など)、津波警報、緊急地震速報などの緊急情報を、通信衛星を用いて国(内閣官房・気象庁から消防庁経由)から送信し、市区町村などの防災行政無線などを自動起動し、国から住民まで緊急情報を瞬時に伝達するシステム。03年に理経が総務省消防庁に提案し、現在に至っているが、今回、総務省消防庁によりハードウエアの仕様が更新され、それに合わせたソフトウエアがリリースされることを受けて、5年ぶりに「新型受信機」の発売となったという。なお、同社では初年度10台、次年度1000台の販売を見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)