Bガレジが3日続伸、第1四半期はロイヤルユーザー数の増加で営業利益7割増
ビューティガレージ<3180>が3日続伸。7日取引終了後、17年4月期の第1四半期(5~7月)連結決算を発表し、売上高は23億3100万円(前年同期比16.9%増)、営業利益は1億1300万円(同70.0%増)と大幅な営業増益だったことが好感されている。
登録会員数は前年同期比15.0%増の28万7265口座となったことに加え、特に過去1年間で6回以上購入したロイヤルユーザー数が同24.0%増の1万6633口座と伸長し、リピート顧客の増加が業績を牽引した。また、スマートフォン専用ECサイトやスマホ発注アプリ「BGスマート発注」経由による受注が増加しているほか、化粧品材料の好調も寄与した。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高97億500万円(前期比15.6%増)、営業利益5億3200万円(同20.6%増)を見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
登録会員数は前年同期比15.0%増の28万7265口座となったことに加え、特に過去1年間で6回以上購入したロイヤルユーザー数が同24.0%増の1万6633口座と伸長し、リピート顧客の増加が業績を牽引した。また、スマートフォン専用ECサイトやスマホ発注アプリ「BGスマート発注」経由による受注が増加しているほか、化粧品材料の好調も寄与した。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高97億500万円(前期比15.6%増)、営業利益5億3200万円(同20.6%増)を見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)