BEENOS<
3328>が3日ぶりに反発している。連結子会社デファクトスタンダード<
3545>の東証マザーズ上場が8月31日に迫ってきたことで、含み益拡大を期待した買いが入っているようだ。
同社はデファクトスタンダード発行済み株数の80.3%(7月28日現在)を所有。上場にあたり同社保有株式の売り出しは行わないとしていることから、上場後(公募株数110万株)の所有割合は比率は60.0%になる。なお、同件による16年9月期業績への影響は軽微で、予想の修正が必要な場合は速やかに発表するとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)